知っておくと役に立つ設計図の書き方
5. 図面上に寸法公差の明記がない場合
特に寸法公差の指定がない場合は、±0.1mmの公差に入るように仕上がりますが寸法が大きくなるとバラつきが多くなり、±0.1mmで収まらない場合があります。
削り加工の公差は、図面の脇に段階ごとの公差表を入れてあると分かりやすく、トラブルも発生しにくくなります。 ex.長さ、面取り、角度、バリ高さ
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